小児（５〜１１歳）の新型コロナワクチン接種について【第２報】
定員になりましたので 受付を終了させていただきます。
次回の接種は現在未定です。
（2022.03.11）
小児用・新型コロナワクチン接種の予約を開始いたします。
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≪ ５〜１１歳小児への新型コロナワクチン接種に対する 平井院長の見解 ≫
基礎疾患・神経疾患・脳性麻痺・慢性の肺や心臓の病気・ダウン症候群・免疫不全の方・２型糖尿病・肥満をお持ちの方はお勧めします。 喘息・てんかん・熱性けいれん・アレルギーをお持ちの方は、どちらかというとお勧めします。それ以外の健康なお子さまは、接種の害は無いような気はしますが 正直言って分かりません。７０歳以上の高齢者と同居のお子さまは できればお勧めします。外国の報告では、効果は明らかにあるようで 重大な副作用は無いようです。発熱・倦怠感・接種した部位の痛み・痛みによる失神（迷走神経反射）は多いようです。心筋炎は稀に起こりますが 現時点ではほとんどの人が回復しているようです。コロナに罹った場合、心臓・肺に疾患をお持ちの方は、心筋炎のリスクがやや高いそうです。本人が強く拒否している場合は接種をお勧めしません。保護者の方が迷っている場合は、１～２ヶ月後に状況をみて再検討してもよいかもしれません。ワクチン接種に対しての質問はお受けし できるだけお調べしますが 情報はニュースやWHOのなどの提言によりますので皆さまと同じです。回答にはお時間がかかる場合や回答できない場合もあります。納得できない場合は、延期もしくは中止をお願いいたします。
情報は刻々と変わります。 今後も見解が変わる可能性があることをご了承ください。
