院長
平井 克明

練馬区立石神井中学校、早稲田大学高等学院、慶應義塾大学医学部卒業。慶大小児科学教室入局。慶大病院、静岡赤十字病院、総合太田病院（群馬県）、沖縄県立八重山病院、沖縄赤十字病院、浦和市立病院（現さいたま市立病院）、島田療育センター（東京都多摩市）などで勤務。その後、2001年12月平井こどもクリニックを東川口5-11-1に開院。2007年10月現在地に移転。

4児の父親です。ＡB型。趣味は乗り鉄、ピアノ、散歩、数学、大相撲（隆の勝関のファン）。海外留学経験ありません。学位（医学博士）はありません。臨床一筋です。駅前留学し、英語で診療できるようになりました。専門は小児神経で、てんかんの患者様の診療は数百名。現在も埼玉協同病院で神経発達外来を担当。

診察（理学的所見）を大切にしています。聴診で心音・呼吸音・喘鳴、触診でリンパ節・便塊・肝腫大・ヘルニア、打診で腹部のガス、耳の視診では耳垢や中耳炎など。（症状により省略することはあります。）昔ながらの小児科医ですので、乳幼児にリモート（国は推奨しています）で診察したことにして薬を出す診療などは、考えられないのです。（皮膚・便は写真で結構です。）間違いのない診療に心がけるため、検査が多めになる傾向がありますが、よろしくお願いいたします。

2ヵ月からのワクチンはお任せください。ワクチン接種は痛みの感じ方を減らすように行っています。
アトピー性皮膚炎の治療も得意ですが、患者様が増え、混みあっております。遠方の方は受診をご遠慮ください。